日々の出来事 農業への思い

私が届けたいもの

「食」「自然」へ関心を持つきっかけづくり

実際に経験して気がついたこと

今何が必要なのか

買う側は、商品の安定を求める。売る側は、それにこたえつくり続ける。選択肢が増えて便利になった生活。食べ物もたくさんありとても幸せだけど、その一方まだ食べられる「食」がたくさん廃棄されている現実。 世界をみると食べ物が足りない場所もあり、実は日本でもそんな場所があったりもするということ。 人口減少や人の流れ、最近ではパンデミック。それによる心身のストレス。

このままだと10年後20年後はどうなるのだろう?

それぞれの価値観にも関わるってくるけれど、私たちは、振り返る時間をつくったり、自分にできる小さなことを考えるなど、こらからは、寄り添う心を持つことがとても重要になってくるのではないかなぁと。

いほり
じゃ、私は作り手として何ができるのか?伝えられることやそのきっかけを提供することはできるはず

自分が感じた感動を伝える

自然と共に過ごす心地よい時間や自分の手で食をつくり出す楽しさなど

自然の中で自分の感覚を使いながら様々な発見をしたり、自分が携わることで食や自然へ関心を持つきっかけとなり、食や自然を大切にする心へとつながっていくと考えます。

おなばけねぎ
楽しく体験ネゴゴー

食が溢れている世の中

今は、季節関係なく様々な野菜が売られている。選択肢が増えてとても便利になった。

しかし、食がいつもそばにあるのが当たり前になり過ぎてしまい、逆に食への興味が薄れてしまっているのかなとも考えるようになった。食は身体をつくる要素でもあり、興味が薄れることに勝手に危機感を覚えた。 農業を未来につなげるためにも関心を持っていただく、知ってもらうことで新しいアイデアや価値の創造、変化しながら先につながっていく。

いほり
やっぱりすごく焦ったいほりでした

さらにさらに

・Food Loss(フードロス)

・Food Waste(フードウェイスト)につながっている可能性もあるし

Food Waste(フードウェイスト)=まだ食べれるのに廃棄されてしまう食べ物

根本的に変えていくには、こどもの時の体験や学びが影響するとも考えました。

いほり
野菜や農業がもっと遠い存在になる日がきたらいやだな、特にねぎとか!!女化ねぎとか!!

私らしい形で伝えていこう

自分自身が体験をして気が付いたこと、興味を持った事実があったので同じように体験を通し自然を楽しいと感じてもらい食への興味をもって欲しいな!と考えるようになり今のイベント提案型のスタイルに変化していきました。

春に収穫できる野菜ってなんだろう? 夏は色々な草がたくさん生えてくるよ、色んな虫の声や鳥の声、自然の中ではたくさんの生き物の変化や景色や物語がある。新しい発見ができる場所でもあり、心地が良い場所でもある。食を作る事を身近に感じてもらいながら小さな発見や楽しさを積み重ね「食」・「自然」を大切に思う気持ちや愛おしいと感じてもらえる人が増え続ければ、もっとおもしろくて楽しい発想が広がって行くかなぁとか考えています。



関わることでそのものを大事にする心の部分、また、体験の中では選択肢がたくさんあるので自分で決めて行動する力なども向上するきっかけとつながります。

食で広がる笑顔

食べることは楽しい! そして身体を作る大切な要素! なので 興味を持ってもらうためにおもしろくて楽しい体験を提供しながら進んで参りたいと思います

そして食を通し笑顔を未来につないでいけるように♪

いほり
きっと私のミッションなのだと勝手に思い込んでいます♪ふんふん

理念

楽しいを形にし価値ある笑顔をつくり続ける

私が伝え続けたいことはこんなところです。

いほり
私の最終の夢は、村を作ることです♪モデルケースを作って各都道府県で特色のある村ができたら楽しそうだなぁ!まずは一緒にキャンプ場を作りませんか?笑!けっこう本気よ!

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